遣り手婆の本懐
きな粉の〜お菓子は〜♪ たいがい♪ 美味い〜♪(オープニングテーマの替え歌)
しばらくあつ森記事が続きますね。本当にやること多くて……島の工事、その日の訪問者の接待、カッパとの不倫、別荘作りを2、3件とかしてたらリアルで休日が終わります。人間やめようかな。本当の意味での“どうぶつ”になろうかな。前回の記事以降、タクミライフの奴隷として真摯にお客様の別荘を作ってきました。
これは身体を鍛えたいマダムの部屋。
メスザルの部屋はなんかカラフルにしとけばええやろ、と思った。
テディベア好きな熊の女性の部屋。このへんから広さを拡張したり仕切り壁を使えるようになってますね。仕事をこなせばこなすほど神から“新たな力”を与えられるシステムとなっております。
セントジェームズ島から呼んだれんにゅうちゃんのお部屋。家主がぬいぐるみに見えて可愛いね💖 どうしても歩きやすさを重視して家具少なめに配置してしまうのですが写真に撮るとちょっとさみしく見えますね。
路上生活者の部屋(アンチテーゼ)。
神絵師だけど粘土細工はあまり得意じゃないカバ。
弥生土器。
……とこんな感じで本当に個性豊かなお客様がたくさん♪
でも中にはヤバい奴もいるので仕事は選んでいきたいものです。
自分の島の住民を招待すると、予想だにしない野心を垣間見られて驚き。クローとは長年の付き合いだけど、そんなこと考えてたなんて……。旅先では人間(どうぶつ)の本性が出るものです。
頑張って豪農になれよ。いちばん儲かるのはトマトだって聞いたことあるよ。
セントジェームズ島最古参、私のソウルメイトこと機械仕掛けバード、ヘルツの要望はそのまんま“ロボット工場”でした。島では筋トレに励んでるとか言ってたけど、やっぱり嘘だったんだね。ベルトコンベアや脳姦に使えそうな拘束椅子など面白い家具がたくさん使えて楽しかったです。
ツクッター見れる方は是非フォローしてみてくださいね💗
ちなみに前回の記事で「たぬきちの会社で働いてた頃は実費で仕事に必要な資格を取らされた」と書きましたが……
なんとタクミライフではマイルで全額返金してもらえました♪ タクミ先輩もたぬきちのやり方には思うところがあったのかもしれませんね。
依頼を10件こなしたときは同僚のみんながサプライズでパーティーを開いてくれました🎉嬉しくって嬉しくって言葉に出来ない……😭
こんなんもう“かけがえない”仲間じゃん……。我ら生まれた時は違えども同年同月同日に死のうな。
は? 海賊ボウタロウは30分潜れるんだが???(桃園の誓いした直後に喧嘩腰になるな)
こういった模範囚としての活動が認められ、別荘以外の仕事もやらせていただけることとなりました。
なんでも我が社の周辺で以前に大規模な土地開発が進められていたものの、それが頓挫して作りっぱなしになってる空き家がたくさんあるんだとか。そうした物件を買い取ってタクミライフが学校や飲食店に改修するそうです。雇用を生むことで更なる別荘の需要拡大を狙います。凄いなタクミライフ。日本ガイシか?? 大規模な土地開発が急に中止になるって闇を感じる設定ですが、私はたぬきちが怪しいと思います。
私に任されたのはそういった施設のコーディネートです。
最初は学校作り。“学舎”に求めるのはオシャレさよりも清潔感。私が通ってた大学の休憩室をモデルにしました(特定しないでください)
他の奴には務まりそうもないので消去法でオオカミのマダムを教壇に立たせてしまいましたが……
イェーイ✌️文化大革命時代の上山下郷運動よろしく素人をある日突然未開の地の教師に任命するという恐ろしい事態になってきました。大丈夫なんでしょうか?
こちらはカフェです。私ほんとうはこういうカラフルな内装の飲食店て好きじゃないんですけど(ヲイ)せっかくなので色々な家具を使ってみたいわねということで。店長をメスザル、飯炊き女を弥生土器が務めています。
カフェでは実際に飲食物を購入できるのが嬉しいですね。ブラッドオレンジジュースってさーーー、美味しいよね。
スターバックスの価格帯がカフェ・ド・クリエくらいになって欲しいという願いを込めて、この店名をつけました。
お次はレストランわよ。カフェが【陽】の雰囲気だったのでこちらは【陰】で。このシャンデリア、欲しかったんだよなァ〜ッ!
ロイヤルホストの店舗数がガストくらい増えて欲しいという願いを込めてこの店名をつけました。
さて今回の事件の発端はここ、ロイヤルガストで起こります。
例によってタクミライフの顧客に職を斡旋しなければならず、ウェイトレスを我が島のれんにゅうちゃん(可愛くて外交的なので)、レジ係を我が島のジャックくん(メガネなので)、そして料理長をイケメン黒馬のシュバルツさん(前回記事のカスケード)に任せました。店のイメージカラーが黒だからね。見習い料理人はオカピ。本当はセントジェームズ島の住民、とくにオカピには働いて欲しくないんですけどね。“知恵”を付けられたら嫌なので。しかし……
妙に広い厨房で2人きりで働くシュバルツ料理長とオカピを見ていたら……私の中の“いけない気持ち”がムクムクと湧き上がってきてしまいました。つか……“お似合い”じゃね? ぽまいら……
料理長は毎日レシピを教えてくれてマジ助かるのでそういう意味でも好感度が上がっていきました……(それがゲームの“システム”だったとしても)
〜そんなある日〜
シュバルツ料理長が突然タクミライフを訪れました。別荘ならもう作って差し上げたし何の用でしょうか……。
なんとシュバルツ料理長はルームシェアの相手を探しているそうで、良さそうな相手を私が探して差し上げることになりました。
おい!!!! そんなん私にやらせて良いんか!!!!!
この依頼を受けたとき、体がカッと熱くなりましたね。本当の意味での“使命感”を抱いたのは生まれて初めてかもしれません。私はこの仕事をするためにタクミライフの下僕になったんだって……
本当に私が決めてええんやな!?!?!?
まぁそうなるわな。
毎日一緒に働いて“憧れの料理長”とか言うてたのに「シュバルツくんってヒト」呼ばわりとは。まぁ名前とかいちいち覚えてないだけかもね。オカピはそういう子だから。
さっきまで会ってたんだけどね。
うおーーーー!!!! おいおいおい。
おい!!!! ニコ!!!! そんなこと言って!!!! もう!!!!!
……マジでありがとうな。
これもう世界でいちばん楽しいゲームじゃん。
言ってくれるわね!!!!!!!!!!
というわけでシュバルツ料理長の家をオカピとの同棲用に改装することになりました。責任重大ですよ。全身全霊でやりたい仕事なので本当は1年くらいかけて工事したいんですけどね。
しかしシュバルツ料理長の趣味とオカピの趣味と私の趣味を全て取り入れようとするとなかなか難しいものがありますね。
ハートマーク出ちゃってるもんな。いいんだよオカピ。セントジェームズ島に帰ってこなくても。というかシュバルツ料理長もセントジェームズに誘致したくなってきますね。次の島ガチャ頑張ってみようかな。
うーん、納得いかない部分が多いけど取り敢えず完成させといて、使える家具やテクが増えたらまたリフォームに伺いたいと思います。一生かけてやりたい仕事なので。ここが俺のサグラダ・ファミリアなので。
テーマ名かぁ〜……
まぁ料理人同士のCP(シーピー)といったら……
これかな?
ほんじゃ、宣材写真撮らせてもらいまーす😄✨
家のキッチンで職場の衣装着ちゃったりして💕
みたいな感じでね。
ニコさっきから“推し”てくれるじゃん。“同CP(シーピー)”か???
そんなこんなで今後は別荘コーディネーターだけでなく、イケメン2人を見たら盛んに同棲させていく遣り手婆活動もがんばていきたいと思います。ヨロシャス!!!!